みんなの声
スクール経験者からのメッセージ
安心して息子を通わせています --杉本憲柊くんのお母様（憲柊くんは現在小学校６年生）
すぐに溶け込んだ息子
息子がラグビーを始めたのは小学１年生からです。
市報に「ラグビースクール開講」と掲載されていたのを見て、「子どものラグビー？面白そう…」と思ったのがきっかけで、説明会に行きました。
「とにかく一度練習を見に来てください！」という監督の熱い言葉に心を動かされ、後日体験に行きました。少人数ではありましたが、異学年皆、仲良く楽しそうにラグビーに取り組む姿を見て、息子も私もすぐ気に入り、入会を決めました。
ラグビーはハードで危険なイメージを抱いている方が多いと思いますが、ここではその心配はありません。
主に基礎トレーニングが中心ですが、技術的な指導も、型にはめず、のびのびと、何よりも楽しくラグビーをすることをモットーにしているので、息子もすぐに溶け込みました。週に一度の練習ですが今では練習よりも仲間に会えることを楽しみに通っています。
監督の人柄に惹かれて
なんと言いましても、監督がおおらかでとても気さくな方でしたので安心して子どもを任せられると思いました。時には厳しく、褒めるときは褒める…そんな温かいお人柄が子どもたちにも自然と伝わり心地よいスクールの雰囲気を作っているのだと思います。
スクールを通じて息子が学んだこと
また年に一度、夏合宿があるのですが、息子も一年生から参加しています。親元から離れて上級生のお兄さんたちと縦割りグループで生活をすることで普段家庭では出来ない事を経験しています。
気付けば息子も５年になり、今年は高学年として低学年のお世話をする立場に…礼儀や小さい子の面倒を見る事が自然と身に付いたのもラグビーを通して学んだことのひとつです。
みなさんへメッセージ
ラグビーは怪我をしそう、ルールがわからないと思っている方でもこのスクールなら安心して楽しくラグビーができますよ。 皆さん、ぜひ子どもたちが楽しんでいる顔を見に遊びにいらして下さい！
ラグビーは全てを教えてくれるスポーツ --OBより
スクールで得たもの
町田ラグビースクールに入って得たものは、人にラグビーを教える楽しさ、難しさです。
今大学に入り２部のチームでプレーをしています。そこの大学では、高校、ラグビースクールの時と同様、地域貢献に積極的に取り組んでいて、付属の小学校やラグビースクールにラグビーの楽しさを教えています。僕が町田ラグビースクールで子どもたちにラグビーを教えていたことを大学の監督が知っていたため、僕がトップとなり地域の子どもたちにラグビーを教える事になりました。また、大学ラグビーでも学生コーチという仕事を頂き、同じ大学生約１００人のスケジュールを決めたり、コーチ陣と練習内容を考えたりと、プレーをしながらも他の選手をバックアップしています。
町田市ラグビースクールで学んだことが、大学に入り今でも活きています。この先、社会人になっても、ここで学んだことは一生活きてくると思っています。
ラグビーは全てを教えてくれるスポーツだと僕は思います。人とのコミュニケーション、指導力、責任感、対応力、社会に出てから必要なことを僕はラグビーに教えてもらいました。
僕の好きな言葉
最後に僕の好きな言葉を。
「未見の我」
この言葉の意味は、まだ見ぬ自分を見つけ出すこと。いくつになっても自分の事を全部知っている人はいません。これからもこの言葉を心に要れ、まだ見ぬ自分を発見していきたいです。